年齢を重ねても、清潔で快適な状態を保つためにトリミングは欠かせません。
ただ、シニア期に入ったわんちゃんにとって、これまで通りのペースや内容では体への負担が大きくなることもあります。
今回は、「うちの子もそのうち高齢になるけど、トリミングはどうすればいいの?」という飼い主さんに向けて、シニア犬ならではの注意点や工夫をまとめました。
シニア犬とは何歳から?体の変化はあるの?
犬の高齢期は、一般的に7〜8歳頃から始まるとされています。
年齢とともに、筋力が落ちて疲れやすくなる、長時間立っていることが難しくなる、関節の痛みが出やすくなる、皮膚が乾燥しやすくなるなど、体には様々な変化が起きます。また、これまでより音や触られることに敏感になるわんちゃんもいます。
そのため、若い頃と同じ内容や頻度のトリミングでは、体や心への負担が増える場合があります。
シニア犬のトリミングで気をつけたいポイント
施術時間は短めに
シニア犬は疲れやすくなるため、体調によっては施術を短めにして、別々に行うこともおすすめです。例えば、シャンプーとカットを1回にまとめず、2回に分けて行うのも選択肢のひとつ。「全身カット+シャンプー」ではなく、「シャンプーのみ」「カットのみ」という日を作るだけで、体への負担が軽くなります。
滑りやすい場所への対策があるか
シニア犬はバランスを崩しやすくなるため、トリミング台や床に滑り止めマットが設置されているか、スタッフが補助してくれるかどうかは確認しておきたいポイントです。
途中で休憩できるか
長時間同じ体勢を続けるのが辛いわんちゃんもいます。施術の途中で休憩を挟んだり、体勢を変えながら対応してくれるサロンは、シニア犬にとって安心できる場所になります。心配な場合は施術がどのくらいかかるか、聞いてみてもいいでしょう。
皮膚や被毛の変化に対応できるか
シニア期になると皮膚が薄くなり、被毛も乾燥しやすくなります。刺激の少ないシャンプーを使っているか、施術中に皮膚の異常に気づいてくれるかも、サロン選びの際に確認しておくべき重要なポイントです。
シニア犬の通うペースは「見た目」ではなく「体調」で判断を
「毛が伸びてきたから」という理由で通うペースを決めていませんか?
シニア期になると、見た目のスッキリ感よりも、わんちゃんの体への負担がないかを優先して考えることがおすすめ。
たとえば、全身カットの間に部分カットだけの回を挟んだり、シャンプーのみの日を作ったりすることで、サロン滞在の時間や回数を減らしながらも清潔さを維持できます。
また、普段と違って疲れが出ているかな?と感じたら、次回のメニューや間隔について相談して調整していくことも大切です。
飼い主さんにできること
来店前に体調を確認する
食欲、排泄、歩き方など、いつもと違うことがあれば、無理にトリミングに連れていくことは避けてください。
持病や注意点を事前に伝える
心臓疾患、腰や膝の不調、服用中の薬など、わんちゃんの状態についてはトリマーに事前に共有しておくことが大切です。
「完璧なカット」にこだわりすぎない
年齢とともに、「見た目の仕上がり」よりも「快適に過ごせるか」を優先していくことも、わんちゃんにとっての大切なケアの一つです。
シニア犬のトリミングは、アイズドッグ春日井店にご相談ください
アイズドッグ春日井店では、シニア犬の体質に合わせた丁寧なケアを提供しています。オゾンスチームやハーブパックなどのエステメニューも豊富で、当店オリジナルシャンプーは低刺激なものをご用意しております。さらに、経験豊富なトリマーが、高齢犬にも安心できる施術を心がけています。
「うちの子、もうシニア期だけど通って大丈夫かな?」
「施術が心配だけどどう相談したらいいかわからない……」
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