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犬種によって違う?トリミングの頻度と被毛の特徴【日野店コラム】

「うちの子は、どのくらいの頻度でトリミングに通えばいいんだろう?」

そんな疑問を持ったことはありませんか?トリミングの頻度や必要なケアは、犬種や被毛の特徴によって異なります。

定期的なカットが必要な犬種もいれば、シャンプーや抜け毛のお手入れが中心になる犬種もいます。また、同じ犬種でも、毛の長さや自宅でのケアによって通うペースは変わります。

今回は、代表的な犬種ごとのトリミングの頻度と特徴、愛犬に合ったケアのペースを考えるポイントを紹介します。

トリミングの頻度は「被毛の特徴」で変わる

犬の被毛は、大きく「シングルコート」と「ダブルコート」に分けられます。この毛の構造の違いが、お手入れの内容に関わってきます。

シングルコート

基本的に上毛(オーバーコート)で構成され、下毛(アンダーコート)がないタイプです。

トイプードルやマルチーズなどが代表的で、これらの犬種は毛が伸び続けるため、定期的なカットが必要になります。ただし、シングルコートには短毛の犬種もいるため、すべての犬に全身カットが必要なわけではありません。

ダブルコート

上毛と下毛の2層構造になっているタイプです。柴犬やコーギー、ポメラニアンなどが代表的で、換毛に伴う抜け毛のケアが重要になります。

一方、シーズーのように、ダブルコートでも長く伸びる被毛を整える必要がある犬種もいます。

毛の構造だけで判断せず、伸び方や絡まりやすさも踏まえて、必要なケアを考えることが大切です。

代表的な犬種別|トリミングの頻度と特徴

以下の頻度は、一般的な目安です。希望するスタイルや毛の状態、年齢、体調によって調整しましょう。

トイプードル

トイプードルは、毛が伸び続けるシングルコートの犬種です。抜け毛は少ないものの、巻き毛が絡まりやすいため、定期的なカットとブラッシングが必要です。

カットを含むトリミングは、1ヶ月〜1ヶ月半に1回程度が目安です。

カットスタイルの自由度が高く、さまざまなデザインを楽しめるのも特徴です。ただし、長い毛を残すほど日々のお手入れも必要になるため、好みとケアのしやすさをあわせて考えましょう。

マルチーズ

マルチーズも、毛が伸び続けるシングルコートの犬種です。まっすぐで繊細な被毛が特徴で、絡まりやすい傾向があります。

1ヶ月〜1ヶ月半に1回程度を目安に、カットと被毛のケアを行いましょう。

白い被毛は汚れが目立ちやすいため、目まわりや口まわりのお手入れも大切です。毛を長く伸ばす場合は、毛玉を防ぐためのこまめなブラッシングが欠かせません。

シーズー

シーズーは、長く伸びる被毛を持つダブルコートの犬種です。毛量が多く、もつれや毛玉ができやすいため、定期的なお手入れが必要になります。

短く整えるスタイルでは、1ヶ月〜1ヶ月半に1回程度のトリミングが目安です。

体の毛だけでなく、顔まわりの毛が目にかかっていないか、口まわりが汚れていないかも確認しましょう。

ヨークシャー・テリア

ヨークシャー・テリアは、絹のような細く長い被毛が特徴です。毛を伸ばすスタイルも、短く整えるスタイルも楽しめます。

1ヶ月〜1ヶ月半に1回程度を目安に、希望する長さや毛の状態に合わせて調整しましょう。

被毛が細いため、長い毛を残す場合は特に絡まりに注意が必要です。日常的にブラッシングを行い、もつれをためないようにしましょう。

柴犬・コーギー

柴犬やコーギーは、換毛期に下毛が多く抜けるダブルコートの犬種です。定期的な全身カットよりも、シャンプーやブラッシングによるケアが中心になります。

換毛は春と秋に目立つことが多いものの、生活環境によって時期や量は異なります。抜け毛が増える時期は、被毛の状態に合わせたブラッシングが大切です。

サロンを利用する間隔は、抜け毛や汚れ、自宅でのお手入れの状況に合わせて相談しましょう。「全身カットが必要ないから、ケアも不要」というわけではありません。

ポメラニアン

ポメラニアンは、豊かな上毛と密な下毛を持つダブルコートの犬種です。シャンプーやブラッシング、抜け毛のケアを中心に考えましょう。

自宅で十分なお手入れが難しい場合は、1ヶ月〜1ヶ月半に1回程度のサロン利用が目安になります。毛量が多いため、表面だけでなく、内側のもつれにも注意が必要です。

また、極端に短く刈ると、毛の生えそろい方が変わる場合があります。短いスタイルを希望するときは、被毛への影響も含めて相談しましょう。

ミニチュア・シュナウザー

ミニチュア・シュナウザーは、硬い上毛と柔らかい下毛を持つダブルコートの犬種です。特徴的な眉毛と口ひげを整えるため、定期的なトリミングが必要になります。

1ヶ月〜2ヶ月に1回程度を目安に、スタイルや毛の状態に合わせて調整しましょう。

被毛を抜いて整える「プラッキング」という方法もありますが、家庭犬ではバリカンやハサミで整えるケアも行われます。口まわりや脚に残した毛は、汚れや絡まりに気を配りましょう。

チワワ(ロングコート)

ロングコートのチワワは、定期的な全身カットの必要性が低く、シャンプーやブラッシング、部分的なお手入れが中心になります。

抜け毛の状態を確認しながらケアし、お尻まわりや足裏などは、必要に応じて整えましょう。

毛量や絡まりやすさには個体差があります。全身カットの頻度ではなく、シャンプーや部分ケアがどのくらい必要かを考えることが大切です。

短毛種はトリミングが不要?

ミニチュア・ダックスフンド(スムース)、フレンチ・ブルドッグ、パグなどの短毛種は、全身カットの必要はほとんどありません。

ただし、ケアが全く不要というわけではありません。シャンプーやブラッシング、爪切りなどは、愛犬の状態に合わせて行う必要があります。皮膚にしわのある犬種は、しわの間の汚れにも気を配りましょう。

「カットの頻度」と「シャンプーなどのお手入れの頻度」は、分けて考えましょう。 毛が短い犬種も、被毛や皮膚、爪などの状態を定期的に確認することが大切です。

愛犬に合ったトリミングの頻度を見つけよう

ここで紹介した頻度は、あくまで一般的な目安です。同じ犬種でも、毛質や生活環境、希望するスタイル、自宅でのお手入れの状況によって、合うペースは変わります。

通う間隔を考えるときは、次の点を確認しましょう。

  • 毛玉やもつれができていないか
  • 目や口、お尻まわりの毛が気にならないか
  • 抜け毛や汚れがたまっていないか
  • 自宅で必要なお手入れができているか

毛玉ができやすい場合は、通う間隔だけでなく、毛の長さやブラッシングの方法を見直すことも大切です。

愛犬に合った頻度がわからない場合は、普段のお手入れや気になることをトリマーに伝え、相談してみましょう。

日野市エリアでトリミングサロンをお探しの方へ

アイズドッグ日野店のご利用を検討されている方は、希望するメニューや愛犬の被毛について気になることを、ご予約の際にお伝えください。

「どのくらいの頻度で通えばいい?」「自宅でのお手入れが難しい」といった疑問がある場合も、あわせてご相談ください。

メニューや料金、ご予約・お問い合わせ方法は、店舗のホームページをご確認ください。

まとめ|犬種の特徴を知って、無理のないケアを

トリミングの頻度や内容は、被毛の構造や伸び方、毛質によって異なります。

トイプードルやマルチーズなどは定期的なカットが必要で、柴犬やコーギーなどはシャンプーや抜け毛のケアが中心になります。

犬種ごとの目安を参考にしながら、愛犬の状態や生活スタイルに合った、無理のないケアのペースを見つけていきましょう。

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